紫式部が籠った石山寺で中秋の名月祭
紫式部が物語を書くために籠ったと言われる石山寺
石山寺には美しい景色を眺めるために建立された月見亭があります。
この月見亭の上に浮かぶ中秋の名月は近江八景の「石山の秋月」として有名です。
そんな石山寺の秋月祭へ行ってきました。
2千個ともいわれる灯籠が何とも言えず幽玄な雰囲気でした。
京阪 石山寺駅からてくてくと10分ほど歩いて石山寺へ到着です。
入る前に腹ごしらえw
寺の前には団子やらトン汁やらたこ焼きが(*^-^*)
ここで買ったみたらし団子さっくり焼けていてとてもおいしかったです。
それと途中で買った、うばが餅やの中秋の名月餅?をいただいてお寺へ。
お餅、鞄の中でぐるんぐるんしてたので、見栄えが悪くてすみません。
せっかく撮ったからのせたかったの。。。
参道には紫式部にちなんだ灯籠が並んでいました。
手水場にはライトアップされた仏像
この日は紫式部の源氏物語の朗読が行われていました。
そして月見亭
スマホやコンデジではこんなもんですね(´・ε・`。)
あーカメラ欲しい。。。

お茶席もありました。一服500円
雲もなく幽玄な雰囲気の中で最高にきれいなお月さまを見ることが出来ました。
石山寺は初めて来たのですが、昼間に来てもなかなか楽しめそうです。
京都・清水寺に行ったらおすすめ随求堂の胎内めぐり! »

スポンサードリンク
最近のコメント